スチームクリーナーとスチームマジックを使えば自分でエアコン掃除が簡単にできる!
それだけはありません!
スチームクリーナー(蒸気)を使うメリットが2つ!
エアコン清掃業者に依頼すると1台15000円~2万円。
2~3台あると一気に5万円ほどの出費になります。
だからといって掃除を怠るとエアコンから出るカビを日々吸い込んでいる事に!
頭痛、アレルギー、鼻炎などの症状の原因です。危険!
健康の為にもエアコンの掃除は年に2度がおすすめ
そこでお勧めなのがスチームファーストとスチームマジック
すでにスチームクリーナーをお持ちの方はスチームマジックの購入だけでOK。
エアコンをスチームクリーナーで掃除する場合はハンディータイプではなくキャニスタータイプがおすすめ。
その理由は2つ
- ハンディータイプではパワー不足の為エアコンの奥までスチームクリーナーの蒸気が届かない為
- スチームクリーナーの噴射必要時間は30分~40分。ハンディータイプの噴射時間は5分~7分なので不充分な為
なぜスチームマジック?
エアコンの掃除を清掃会社に頼んだ事がある人はご存知だと思いますが、以下の様にまず洗剤を内部にスプレーします。
次に
圧のかかった水で洗剤ごと汚れを洗い流します。
ここで使われている洗剤は特殊な洗剤です。
食器洗いやお風呂洗いで使っている泡立ちの良い、
そしてすすぎが必要な洗剤は絶対NG!
少しでもエアコン内に洗剤が残っていると逆に「カビ」の原因になってしまいます。
だから、スチームマジック!
スチームマジックは
- すすぎ不要の洗剤
- 抗菌・防臭効果のある洗剤
だからスチームマジックの洗剤がエアコン内に残っても全く問題なし!
エアコン内はスチームマジックで抗菌コーティング。
スチームマジックは実際、お掃除の専門業者にも卸販売をしている業務用レベルの洗剤です
スチームクリーナー(スチームファーストDX)とスチームマジックを使って実際にエアコンを掃除
いかがですか?
意外と簡単です。
今、スチームファーストDXをご購入の方には
追加で「スチームクリーナーでエアコン掃除の手順解説書」と「エアコンカバー3枚」を無料でプレゼント。
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毎年5~6万円も支払ってエアコン掃除業者に依頼する必要無し!
お金を気にせず、いつも爽やかなエアコンの空気の下でリラックス
金銭的にスゴイメリットです!
蒸気(スチーム)を使う2つのメリットとは?
その1
蒸気のパワーとスチームマジックのダブルパワーでエアコン内を殺菌、抗菌徹底的にカビ対策ができます。
その2
素人でもエアコンの故障の心配なくお掃除できます。
スチームマジックはもともと洗浄の要らない洗剤。
スチームマジックをエアコン内にスプレーし
汚れを浮きだたせ
スチームクリーナーの蒸気で汚れを洗い流す
使うのは蒸気、それも450ccほどの水の量
スチームクリーナーを使わなければ、大量の水を使って洗剤を洗い流すことになってしまいます。
誤って以下の電装部分に水が入ってしまうと故障の原因になります。
スチーム(蒸気)洗浄で故障の原因を排除。
エアコンカバーから大量にあふれた汚い水で床やカーペットが汚れる心配もなし。
エアコンのお掃除に関するこぼれ話(ご参考までに)
本当は年2回のお掃除がベスト!
どうしてもできなければ夏前にスチームクリーナーでエアコンを掃除しましょう。
夏場などで久しぶりにエアコンを運転させたとき、「湿っぽい風」や「カビのような臭い」に気がついた経験はありませんか?
エアコンから出る風に異臭を感じたら、カビ菌が繁殖しているサインかもしれません。
フィルターなどに繁殖したカビは、放っておけば部屋中に飛び空気を汚します。
空気中に飛散したカビやホコリは人体に悪影響を及ぼす可能性があります。エアコンにカビを発生させないためには、定期的なエアコン掃除が必要です。
ここでは、エアコンを清潔に保つ秘訣や内部まで自分でセルフクリーニングする方法をご紹介します。
夏前にエアコンを掃除すべき理由
蒸し暑くなり、「今年もエアコンの季節だね」と何気なくスイッチを入れてしまうのはご法度。
なぜなら、夏前はエアコン内部にカビが発生する条件がそろい、臭いが発生しやすくなっているためです。エアコンをクリーンな状態で使用するためにも、カビが繁殖する原因や日々のお手入れ方法を見ていきましょう。
エアコンの臭いは繁殖したカビが原因
オフシーズンである梅雨時や秋雨シーズンは、エアコンにカビが繁殖しやすい時期です。というのも、カビは「高温多湿」な環境を好むためです。
オフシーズンにエアコンにカビが繁殖すると、次のような影響が考えられます。
エアコンの効きが悪くなる
主にエアコンを使うシーズンである夏と冬の前、エアコン内部が汚れているとエアコンの効きが悪くなります。
特に、エアコン内部のフィン(熱交換器)やフィルターが汚れていると空気の循環が正常に行われず、冷暖房の効率が著しく下がります。
シーズン中の汚れが蓄積したままでは冷暖房の効率低下につながり、無駄な電気代を使うことにもなります。
カビ臭が部屋に充満する
カビが繁殖したエアコンを稼働させておくと、部屋中にカビ臭が充満してしまいます。
部屋に漂う臭いは、衣類や寝具などの布製品、壁紙にも染みつきやすいため注意しましょう。
エアコンからカビ菌が飛ぶ
カビが繁殖したエアコンからは、目に見えないカビの胞子が放出されます。カビ菌は赤ちゃんや高齢者、アレルギー体質の方に肺炎やアレルギー反応などの健康被害を及ぼす危険があるため、注意してください。
カビの臭いに気が付いたときは、エアコンの使用を中止して清掃を行いましょう。
次は、カビを予防するための知識として、なぜ繁殖してしまうのか見ていきましょう。
エアコンにカビが発生する仕組み
エアコンは冷房や除湿運転を行った際、内部が結露して大量の水分が発生します。この水分は水滴になりホースから室外に排出されますが、運転を停止させた直後はまだまだエアコン内部が湿った状態である場合がほとんどです。
運転停止後はそれまで冷えていたエアコン内部の温度が急激に上がり、溜まっているホコリを養分としてカビ菌が繁殖します。
特に温度と湿度が高い梅雨時は、エアコン内部も湿度が高く、最もカビが繁殖しやすい季節です。
カビ発生の流れ
冷房・除湿運転でエアコン内部が結露する
運転停止によりエアコン内部と室温に温度差が生じる
エアコン内部が高温多湿になる
エアコン内部にあるホコリを養分にしてカビ菌が繁殖する
カビが発生する原因と仕組みが分かったところで、次はカビを予防するためのお手入れ方法を見ていきましょう。
カビ予防のためにできること
カビは高温多湿の環境を好み、ホコリを養分として繁殖します。
エアコン内部にカビを繁殖させないためには、「エアコン内部を湿ったままにしない」「フィンやフィルターにホコリを溜めない」という2つのポイントが重要です。
効果的なお手入れ方法は次の4点
- 冷房・除湿運転後、1~2時間ほど送風運転させてエアコン内部の水分を蒸発させる
- 冷房・除湿運転後、湿度が低い日は前面カバーを開けてエアコン内部を乾燥させる
- オフシーズンは、1ヶ月に1回以上フィルター掃除を行う
- シーズン中は、2週間に1回を目安にフィルター掃除を行う
上記のお手入れを重視するだけで、カビの繁殖率を大幅に抑えることができます。
次は、繁殖してしまったカビの掃除方法をご紹介します。
エアコン内部(シロッコファン)に繁殖したカビを掃除するには
エアコンには、丸洗い可能なフィルターのほか、フィン、シロッコファン、ドレンパン、電機部品など多くのパーツがあります。
なかでも、カビが繁殖しやすいのは湿気がこもりがちなフィンとシロッコファンです。
内部の部品は、フィルターのように取り外して丸洗いすることができないため、掃除したくても出来ない方も多いでしょう。
エアコン内部を徹底的に掃除するには、エアコン清掃業者へクリーニングを依頼することが一般的です。
1台あたり12,000円ほどの費用がかかってしまいますが、何年も内部洗浄をしていない場合やカビの繁殖が内部奥深くにまで進んでいる場合は、業者のクリーニングを利用しましょう。
一方で、定期的なカビ予防の掃除としてエアコン内部を洗浄するなら、カビの除去に適した道具を使ったセルフクリーニングがおすすめです。
スチームクリーナーを使ったエアコン掃除なら、カビをきれいに除去できるでしょう。
次は、スチームクリーナーを使ったエアコンの掃除方法を見ていきましょう。
スチームクリーナーを使えば自分でエアコンのファンの掃除が可能!
スチームクリーナーとは、高温の蒸気で汚れを浮かせ落としやすくする、掃除家電です。
しつこい油汚れを簡単に落としたり、殺菌効果もあるなど幅広い用途で使え、ハウスクリーニングの強い味方です。
もちろん、カビが繁殖したエアコンもスチームクリーナーでキレイに掃除&殺菌が可能です。
ただし、掃除方法やスチームクリーナーの取り扱い方を誤ると故障の原因になってしまいます。
※お掃除する際は、自己責任で行うようにしてください。
※自動掃除機能付きエアコンには使用しないでください。
ここからは、スチームクリーナーを使ったエアコン掃除の方法を解説します。
スチームクリーナーでエアコンを掃除する方法
自分でエアコン掃除をする際の大まかな手順は、「準備」「部品の取り外し」「汚れを除去」「乾燥させる」の4つです。それぞれに必要な道具と、手順を見ていきましょう
必要な道具
- ビニールシート
- ゴミ袋
- バケツ
- ドライバー
- 掃除用ブラシ
- スチームクリーナー
- ウエスやタオル
- 養生テープやビニールテープ
準備編
清掃中に使うスチームから発生する水分や洗剤で周囲を汚さないため、ビニールシートで床や壁を保護しましょう。
エアコンから垂れる水分を一点にまとめるため、横側一辺を切り開いたゴミ袋をエアコンの背面に挟んで漏斗(ろうと)のようにすると、汚れの飛び散りを防ぐことができます。
ビニール袋の角はカットしておき、バケツに水が落ちるように設置します。
掃除の際に電装部品を濡らしてしまうと故障の原因となります。コンセントを抜いていることを確認し、本体に組み込まれている電装部品は事前に養生テープを使い、保護しましょう。
部品取り外し編
フィルター、導風板、前面カバーなど、取り外し可能なパーツを外します。
フィルターはあらかじめ掃除機でホコリを吸い取っておくと、取り外す時にホコリの舞い上がりを抑えることができます。
各パーツの外し方は機種によって異なります。
必ずメーカーの取り扱い説明書に従って適切な手順で取り外しましょう。
汚れ除去編
フィルターなどの取り外したパーツを浴室で洗い流します。ホコリの目詰まりを防ぐため、フィルターを洗う際は必ず裏側からシャワーをかけましょう。
シャワーの水圧で落としきれないホコリは、掃除用ブラシを使ってかき出すように洗い流します。各パーツは水気をよくきり、風通しの良い場所で乾かしておきましょう。
エアコン内部のフィン、回転ファン、ドレンパンはスチームクリーナーを使って高温の蒸気で洗浄します。
フィンの洗浄にはスチームクリーナー専用洗剤を使用すると洗浄力を高めることができます。
市販のエアコン用洗剤を使用することも可能ですが、満足できる結果を得るため専用洗剤の使用をおすすめします。
もし市販の洗剤を使用する場合は、スチームクリーナーの蒸気を使って洗剤が残らないよう十分に洗い流しましょう。(スチームクリーナーの専用洗剤「スチームマジック」を利用する場合は乾拭きのみでOKです)。
乾燥
洗浄後は、乾いた布で水分をきれいに拭き取ります。乾いたパーツを元の状態にセットし、暖房もしくは送風で試運転を行いましょう。
動作エラーや異音などもなく正常に運転していることを確認できたら、約2時間運転させ、内部に残った水分を完全に乾かしましょう。
乾燥作業が十分でないと、残った水分が原因となって再びカビが繁殖してしまう恐れがあります。
エアコンの故障を防ぐための注意点
自分でエアコン掃除を行う際に心配なのが「故障」や「カビの増殖」です。エアコンは精密機器でもあるため、扱い方を誤るとこれらのトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。
たとえば、「電装部品を濡らすこと」や「用途違いの洗剤を使用すること」は故障の原因となるため注意してください。
また、洗剤の使用量が多すぎると残留した洗剤成分がカビの養分となり、カビの繁殖を促してしまいます。乾燥が不十分な場合もカビ菌が繁殖する原因となるため注意しましょう。
このほか、「一般社団法人 日本冷凍空調工業会」がクリーニング業者に向けてアナウンスしている以下の注意事項を守ることもエアコン掃除後のトラブル回避につながります。
- 電装部品、ファンモーターなどは“絶対に”洗浄剤がかからないこと。
- 洗浄剤は、樹脂材(プラスチック)をおかさない適正なものを使用すること。
- 樹脂部品に損傷を与えるような高温高圧スチームでの洗浄を行わないこと。
- 汚れが排水経路につまらないように十分にすすぎを行うこと。
引用元:「エアコンクリーニングのご注意」(一般社団法人 日本冷凍空調工業会)
万が一、エアコンにトラブルがあった際は使用を中止してコンセントを抜き、販売店や修理相談窓口へ問い合わせましょう。
スチームクリーナーを選ぶ際の注意点
エアコン掃除にもスチームクリーナーを利用したい場合、「ブラシノズルの有無」「専用洗剤の有無」「噴出力(圧力)の強さ」「連続使用時間」の4点を比較することが欠かせません。
それぞれの重要性や比較ポイントを見ていきましょう。
ブラシノズルの有無
エアコンのフィンは柔らかいアルミ素材で薄くできているため、プラスチックノズルで掃除すると
曲げてしまう危険があります。
ブラシノズルは網状のものや隙間が多いものの掃除にも優れているので、付属していると活用の幅が広がります。
専用洗剤の有無
一般的な洗剤はすすぎに時間がかかり残留の可能性があります。
すすぎ不要の洗剤は洗剤の残留も気にする必要が無いため、エアコン掃除でも重宝します。
噴出力(圧力)の強さ
スチームクリーナーには、噴出力が強い「ボイラー式」と、噴出力が弱い「パネル式」があります。ボイラー式は蒸気が出始めるまでに3分~7分の時間がかかりますが、強い蒸気で汚れを洗い流すことができます(パネル式は蒸気が出始めるまでの時間が30秒~1分とスピーディー)。
いずれも一長一短の特徴と言えます。しかし、エアコンに付着したホコリやカビを除去するには、噴出力の強いボイラー式がおすすめです。
連続使用時間
スチームクリーナーは製品によって連続で使用できる時間が異なります。短いものでは15分、長いもので30分以上の連続使用が可能なので、製品のスペックをよく比較しましょう。
エアコン掃除には、30分以上連続使用できる製品を選らんでおくと安心です。
まとめ
最後に、エアコンのカビを自分で掃除するために大切なポイントをおさらいしましょう。
- 夏前、とくに梅雨時はエアコンにカビが繁殖しやすい
- カビが繁殖したエアコンは「運転効率の低下」「悪臭」「カビ菌の放出」などのリスクがある
- カビが繁殖するための条件は「温度」「湿度」「ホコリ(養分)」の3つ
- エアコンにカビが繁殖するのは「運転後に結露した水分」と「溜まったホコリ」が原因
- カビを予防するには「湿ったままにしないこと」「ホコリを溜めないこと」が重要
- 状態が著しく悪い場合はエアコン清掃業者へクリーニングを依頼し、以降自分で管理していく
のがおすすめ - 自分でエアコン掃除をするにはスチームクリーナーで殺菌するのがおすすめ
- エアコン掃除では「濡らさないための準備」と「洗浄後の乾燥」が重要
- スチームクリーナー選びでは「ブラシノズルの有無」「専用洗剤の有無」「噴出力」「連続使用時間」を比較しよう
エアコン掃除に適したスチームクリーナーなら、掃除にかかる手間や時間を大きく短縮できるでしょう。
なかでも、噴出力が強く専用洗剤がある「スチームファースト」は、高い洗浄力でエアコン掃除を短時間に行える優れものです。
これからエアコンを自分で掃除しようと考えている方は、この機会にスチームファーストをチェックしてみましょう。